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12年6月6日
入西地区・大家地区は、高麗川と越辺川に囲まれた地域です。地域内の移動には橋を渡ることが欠かせません。坂戸の中心部と入西地区を結ぶ高麗川大橋は大正時代にでき、改修を重ねてきた「大橋」です。入西地区と大家地区を結ぶ万年橋(永久橋)、そして風光明媚な城山を背景にした城山橋、この3つは大きな橋ですが、その他は片側交互通行の小さな橋でいくつもあります。 年々、通勤通学で橋を通行する車両が増え、片側ずつしか通れない橋については通行車両の苛立ちが高まっています。 これまでも、「橋の拡幅」実現の要望を議会でしばしば取り上げてきました。ところが、市当局は「県の河川改修事業が進んでから」という答弁の繰り返しでした。しかしながら、県の事業が遅々として進まない今、あらためて橋の拡幅を手掛けていかなければなりません。 とりわけ、森戸橋と多和目橋については急を要しています。その一方、沿道住民の一部からは、「橋が両面通行になると、猛スピードの車が急増して危険」という声もあります。多様な意見の調整も含め、いよいよ奔走していきます。 |
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