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12年5月18日
5月1日(火曜日)、「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をメインスローガンに、「第83回坂戸・鶴ヶ島地区統一メーデー」が坂戸市コミュニティセンターを会場にして開かれました。 式典は霜山実行委員長の主催者挨拶で始まり、来賓の挨拶・祝電・メッセージなどの紹介のあとメーデー決議、メーデー宣言の採択などが行なわれました。 来賓として、梅沢永治日本共産党衆議院埼玉10区小選挙区予定候補、坂戸市・鶴ヶ島市・越生町・毛呂山町の日本共産党地方議員が参加し、日本共産党を代表して鈴木ともゆき坂戸市議が、4月に行なわれた坂戸市議会議員選挙の結果報告、働く者の生活と権利を守り、住み良い社会の実現に向け、共に力を合わせ頑張る決意を表明し連帯のあいさつをしました。 文化行事は津軽三味線コンサート。演奏者の白石忠三さん(元鶴ヶ島市職員。退職後、「世界の子どもにワクチンを」チャリティや老人施設を訪問するなどボランティアとしても活躍中)の三味線の音色が会場いっぱいに響き渡り、白石さんの軽快な津軽弁が会場を沸かせました。 地区統一メーデー集会の参加者約250人は、集会終了後、雨の降るなか、北坂戸駅東口まで坂戸市内をデモ行進しました。 |
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