被災地に思いを馳せるコンサート

　３月11日(日曜日)午後、坂戸市コミュニティセンターに集った市民は鎮魂と復興への思いを深め合いました。被災地に音楽を贈る支援募金は25万円余が寄せられました。感謝します。

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　以下、寄せられた感想の一部です。

• 音楽を通じて心をひとつにすることの大切さが伝わってきました。被災地の様子を知ることができ、いらしていた皆様と一緒に黙祷ができてよかった。
• 『大漁唄い込みら』が現地の人にどんなにか心にしみたのではと思い、涙でいっぱいになりました。
• 愛とヒューマンのコンサートが阪神以降継続されていることを知りました。月日とともに応援する輪が小さくならないように、手をつなげなければと思います。
• 今日は世界中が祈っています。今日を見て聴いて被災地に思いを馳せて涙が出て仕方がありませんでした。
• 震災１周年、この日を私はどう過ごそうかとずっと考えていました。娘家族が住む福島では脱原発の大きな集会があって埼玉からバスが出るのでそれで行こうか、その他あちこちでも集会があるし、思い悩んだ結果、地元で鎮魂の思いを捧げることにしました。開催ありがとう。

コンサート事務局　今野　強