大増税にストップを！

　１月14日(土曜日)、坂戸民主商工会が、新春の取り組みとして８年目を迎える「消費税増税反対坂戸・鶴ヶ島自動車パレード」を行ないました。

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　20台近い多種多様な自動車がパレードに参加。坂戸市と鶴ヶ島市の日本共産党市議団（５名・４台）も自動車パレードに参加して、坂戸・鶴ヶ島地域で消費税増税反対の宣伝を行ないました。

　自動車パレードの出発前集会では、「長く続く不況のもと、消費税の増税は私たち中小業者の営業を圧迫させている。消費税増税を許さない取り組みを強めていこう」と西村会長があいさつしました。続いて日本共産党市議団を代表して、吉岡しげき議員があいさつしました。

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　消費税増税反対の横断幕や消費税をなくす会ののぼり旗などを飾り付けた自動車で、坂戸から鶴ヶ島市内を約２時間かけてのパレードを行ないました。