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10/12/30
11月18日(木曜日)、第4回坂戸・鶴ヶ島消防組合議会定例会が開催されました。 今議会では、2009年度(平成21年度)の消防組合一般会計歳入歳出決算認定、手数料条例の一部改正など4議案が審議され、いずれの議案も全員賛成で可決されました。 歳入のうち国庫支出金(国からの補助金)は2269万8千円(1%)でした。坂戸市の負担金は12億5882万円余で、坂戸市民一人当たり12万5千円となります。
災害対応水槽車・化学消防車・高規格救急自動車を購入今年度の主な事業内容は、災害対応特殊小型動力ポンプ付水槽車購入(4305万円)、化学消防ポンプ自動車U型購入(4557万円)、高規格救急自動車購入(3024万円)、消防ポンプ自動車購入・坂戸分団第3部(1669万円)、水槽付消防ポンプ自動車購入(2294万円)、40立方メートル型耐震性貯水槽新設工事・4基(3881万円)などでした。 消防団員確保、高齢者防火指導を質疑あらい文雄坂戸・鶴ヶ島消防組合議員(坂戸市議)が、坂戸市消防団員の定員不足(14人の欠員)の解消に向けた取り組みについて、職員の公務災害・休職者の内容について、職員の有給休暇の取得状況と国県の指導について、秋と春に年2回行なわれている65歳以上の一人暮らしの高齢者と寝たきり高齢者の防火指導の取り組み内容などについて質疑しました。 |
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