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10/11/06
10月18日(月曜日)、坂戸・鶴ヶ島消防組合主催、坂・鶴防火安全協会協賛による「坂戸・鶴ヶ島消防組合第25回屋内消火栓操法大会」が、坂戸市民総合運動公園の駐車場で開催されました。 毎年行なわれる消火栓操法大会は、坂戸・鶴ヶ島市内の企業や大型店舗・病院等の施設などの自衛消防隊が、火災の発生などに備えて、日常訓練している屋内消火栓の操法技術を発表するものです。 今年の大会は、天候に恵まれ、朝から快晴の空の下で開催されました。23事業所24隊の自衛消防隊が参加、日頃の訓練の成果を競い合いました。 県内では、今年の7月25日、埼玉県の防災ヘリコプター「あらかわ1号機」が秩父の山中で登山者を救助作業中の墜落事故で5人が死亡という痛ましい事件の後だけに、もしもの時の職場の災害に真剣に取り組む社員の姿が光っていました。 当日は、来賓として坂戸・鶴ヶ島消防組合議会のあらい文雄議員坂戸市議と松村和子日本共産党鶴ヶ島市議も招かれ、熱の入った競技を激励しました。
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