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10/08/08
核兵器のない世界へ、決意と行動が問われるNPT再検討会議が5月3日から、ニューヨークの国連本部で開催され、それに呼応して日本から2千名、坂戸・鶴ヶ島から4名の代表がニューヨークでの国際行動に参加しました。 日本では、NPT再検討会議が開かれているさなかに、「核兵器のない世界のために一緒に歩きましょう」と5月6日、2010年原水爆禁止国民平和大行進が東京都江東区の夢の島「東京〜広島コース」が東京都江東区の夢の島から出発しました。 出発集会で、原水爆禁止2010年世界大会実行委員会議長団の赤松宏一氏があいさつし、「日本と世界の人々の運動が歴史を動かし、『核兵器のない世界』への入り口を開こうとしている。さらなる世論の力が求められていることを伝えよう」と呼びかけました。 1958年に始まり、今年が53回目となる平和大行進は、全国11幹線コースと各地の網の目で行進が繰り広げられます。 鶴ヶ島市から坂戸市へ今年の鶴ヶ島から坂戸をつなぐ平和大行進は7月7日(水曜日)の「七夕の日」に行なわれました。鶴ヶ島市役所での出発集会では、総務部長が藤縄善朗鶴ヶ島市長の歓迎メッセージを披露しました。 連日の猛暑で暑さ対策を考えていましたが、平和大行進の当日は太陽が隠れ、行進するにはありがたい天候となりました。 坂戸・鶴ヶ島平和大行進は、鶴ヶ島市役所から若葉駅西口を目指し、駅の広場での休憩を挟んで、若葉駅東口から坂戸市役所までの行進でしたが、若葉駅での休憩が終わり若葉駅東口からの行進が始まるぐらいから雨が降り出しました。坂戸市分の行進は、雨の中の行進となってしまいましたが、全員無事にゴールの坂戸市役所に到着することができました。 伊利市長からメッセージ坂戸市役所では、正門前で閉会集会が開かれ、伊利仁坂戸市長からの歓迎のメッセージが披露された他、各参加団体の挨拶がされました。 |
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