伊藤さん、大いに語る

　６月５日(土曜日)、坂戸文化会館３階第１会議室で、日本共産党坂戸市委員会・同坂戸市後援会主催による日本共産党演説会が開催されました。100名を超える参加者で会場はほぼ満席となりました。

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　日本共産党坂戸市委員長の鈴木ともゆき議員の開会あいさつに始まり、「貧困をなくし、平和な日本へ」のタイトルでの伊藤岳予定候補の紹介ＤＶＤが上映されました。

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　続いて、日本共産党坂戸市議団長の吉岡しげき議員が「坂戸市政の報告」、参議院選挙坂戸市選挙対策委員会責任者の大山しげる議員が、「宣伝活動や選挙募金へのご協力のお願い」をしました。

　休憩のあと、日本共産党伊藤岳埼玉選挙区予定候補が約50分間にわたり、「アメリカや財界にモノが言える政治にしていこう」、平和・教育・福祉などの国政の話がされ、参議院選挙勝利に向けての力強い決意表明をおこないました。

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　今回の日本共産党演説会に参加された３名の方から感想が寄せられました。

☆老老介護のお話は自分たちのこれからに重ねて身につまされて涙が出ました。特別養護老人施設の待機者をゼロにすることには大賛成です。70歳半ばになりますが、共産党の演説会に参加したのは初めてですが、口先だけでなく真正面から正直に真剣に取り組んでいる姿が見えました。たくさんの情報が行き交う中で貴重な勉強になりました。お声をかけていただいてありがとうございました。（緑町 Ｂ）

☆伊藤岳さんのお話は大変勉強になりました。わかりやすく面白く予定時間でぴたりと結んだのは見事でした。緊急の課題を背負って、国会に勤務したいという、訴えはわかりやすいものでした。私は党員ではありませんがその一助の役割をおおいに果たしたいと強く思った次第です。

　一言意見として。それぞれ何時に終わるかな？は、気にするところです。ハプニングや議論伯仲で若干の伸びはあるでしょうし、絶対に１分たりとも遅れてはいけないというわけではありませんが、予めのお知らせには閉会時間を入れていただきたいと思います。（鶴舞 Ａ）

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☆保育園に入れない子がいるとはびっくりした。私の子供は台湾ですんなりと保育園に入れた。日本はおかしいね。待機だなんて。また、郵便局の73％が非正規だなんて台湾ではそんなことないよ。伊藤岳さんの話を主人（日本人）に話した。選挙では伊藤さんに投票するように頼んでおいた。（末広町 沈豫珠）（シェン・ユチュさんは台湾出身です）