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2千人の組合員実現を!

埼玉土建坂戸支部第36回大会

10/06/12

 5月23日(日曜日)、毛呂山町福祉会館で埼玉土建一般労働組合坂戸支部の第36回定期大会が開催されました。

 坂戸支部は、長期化する厳しい経済状況の中で、組合員の経営とくらし、安全を守るとともに、坂戸・鶴ヶ島地区労の中核として活動しています。

 あいさつに立った杉本支部長は、「若い仲間が将来展望を失いつつあることを率直に指摘し、期待していた民主党中心の政権の公約違反の数々を厳しく批判するとともに、7月11日投票予定の参議院選挙では『どの政党が伸びることが、我々の仕事とくらしが守れるかよく考えて』いかねばならない。そして、2千名の組合員を実現し組合の存在意義を示そう」と力強く訴えました。

 定期大会には、坂戸市・鶴ヶ島市など2市2町の日本共産党議員が出席し、毛呂山町の藤岡町議が代表して連帯のあいさつを行ないました。

 また、塩川鉄也衆院議員大門みきし参院議員紙智子参院議員参院埼玉選挙区候補・伊藤岳氏のメッセージが披露されました。

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