スマートインター現地調査

　日本共産党坂戸市委員会・共産党坂戸市後援会の共催で５月９日(日曜日)、「関越道スマートインター現地調査会」を行ないました。

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　現地調査に先立ち、入西公民館で坂戸市業者後援会の方が、坂戸市の「総合振興計画」「入西東部土地区画整理事業」とスマートインターチェンジについての説明をしました。吉岡しげき共産党市議団長が、「スマートインターチェンジと周辺開発」について坂戸市の計画している内容を説明しました。

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　参加者からは、「坂戸市が負担する10億円の費用の内訳は」「開発業者は企業誘致に責任が持てるのだろうか」などの質問が出ました。「こんな無駄遣いをするのは、民主党政権のやり方（愚かさ）と同じだ」という意見もありました。

　この後、入西公民館の東側の27ヘクタールどの農地「入西東部土地区画整理事業」予定地、関越道スマートインターチェンジの上り及び下りの料金所予定地付近の現地視察を行ないました。

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　参加者は地図と照らし合わせながら現地視察、「農地がつぶされていくのね」、「誘致企業が本当に来るのかなあ」、「こんなところにインターを作っても一般の利用者はあまりいないのでは（税金の無駄遣いでは）」等など口々に感想を語っていました。