参院選勝利へ大波を！

　３月27日(土曜日)、東松山市の市民文化センターを会場に、笠井亮衆議院議員を迎えての「日本共産党演説会」が開かれました。坂戸市からも大型バス２台で参加しました。

　演説会のオープニングは、コーラスで始まりました。

　大門みきし参議院議員（比例候補）からは、国会論戦を通じてＮＴＴや日本郵政の非正規労働者の正規化を実現した取り組みを紹介し、「国会で政治を前に動かす役割を果たしているのは日本共産党だけ、日本共産党議員団を大きくしてください」との話と決意表明がありました。

　また、埼玉選挙区の伊藤岳候補からは、候補者活動でのリアルな話しと決意表明が行なわれました。埼玉県議会選挙の候補として、山川すみえ県会議員、川越市の守屋ひろ子候補も紹介されました。

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　笠井議員は、米軍普天間基地や核密約問題の国会論戦を例にあげながら、民主党政権がアメリカにハッキリとものが言えなくなっている。今求められていることは、「核の傘」ではなく「非核の傘」こそが必要であると強調し、世界に核兵器廃絶をとの声をあげていくためにも参議院選挙で日本共産党を大きく伸ばしてくださいと力強く訴えました。

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　参加者からは、大きな共感の拍手が沸き起こりました。