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10/04/06
「核兵器のない世界を」の署名が今、NPT再検討会議へ向け、全国で進んでいます。 今年の5月にアメリカ・ニューヨークで開催される核不拡散条約(NPT)再検討会議にむけて、取り組まれている「核兵器のない世界を」の国際署名が坂戸市では、3月10日に目標の1万筆を達成しました。多くの方々のご協力に心から感謝します。 全国的には、目標の1200万筆に対し、約550万筆を達成、そのうち約400万筆を船積みして3月28日にニューヨークへ向け出発しました。 日本原水協は、再検討会議が5月28日まで行なわれているので署名締め切りを5月28日までとしています。 坂戸市原水協では、伊利仁坂戸市長、中島教育長に申し入れをし、坂戸市役所、公民館9ヵ所、出張所などに署名用紙を置いてもらえるよう要請した結果、4月から取り扱いを開始しました。 また、公立保育園(6ヵ所)にもお願いしています。 再検討会議まで残された1ヵ月余り、市民ぐるみの運動に広がるよう皆さんのお力添えをお願いします。 坂戸市原水協代表 紺野 ニューヨークへ400万人分船積み原水爆禁止日本協議会(日本原水協)は3月16日、東京都内で「核兵器のない世界を」の署名を船積みにして送り出すための集会を開きました。 NPT(核拡散防止条約)再検討会議・ニューヨーク行動への参加者が、集まった400万人超の署名を背に決意表明をしました。 集会では、署名543万5010人分に到達(743人の市町村長・5人の知事・504人の議会議長・副議長含む)したことが報告されました。 集会には秋葉忠利広島市長、田上富久長崎市長をはじめ、多数の人たちから期待を寄せるメッセージが寄せられました。 |
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