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10/04/02
2月28日(日曜日)、田中一郎さんが発起人となり、遠藤隆行選手パラリンピック出場壮行会が開催されました。 会場は遠藤選手の自宅からも近い仲富町の「そうま」で、遠藤選手夫妻とご子息の家族全員の登場で場内は大きな拍手に包まれました。 壮行会の参加者は、伊利坂戸市長、市議会議長、地元の鈴木ともゆき議員をはじめ5名の市議会議員、泉中学校長や地元区長など40名を超える方が集まり声援を送りました。 寄せ書きと花束の贈呈のあと遠藤選手の誓いの言葉では、「坂戸生まれの坂戸育ちで泉小・泉中学校を卒業し、地域の人にも恵まれ私は、坂戸に育てられたと言っても過言ではない。とても感謝しています。全力を出し切り、良い結果が出せるよう頑張ってきます」と健闘を誓いました。 開会式では選手団旗手アイススレッジホッケーは「氷上の格闘技」とも呼ばれる激しい競技で、専用のソリに乗ってプレーします。遠藤選手は大学時代にアイススレッジホッケーを始め、ソルトレーク、トリノに続き3大会連続の出場となります。開会式では、日本選手団の旗手を務めます。 日本時間の13日に開会式で開幕し、初戦は13日のチェコ戦になります。チェコのゴールキーパーは190センチを超える巨漢です。外国人選手との体格差をカバーする世界に誇る日本のスピードで、粘り強くゴールを狙っていくギリギリのせめぎ合いです。 背番号10番の遠藤隆行選手の活躍に、大いに期待する壮行会となりました。 |
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