あなたの思いを国連へ！

　今年５月３日から28日まで、アメリカ・ニューヨーク市の国連本部で行われる、ＮＰＴ（核不拡散条約）再検討会議まで40日を切りました。

　坂戸では、「核兵器のない世界を」署名の目標の１万筆まであと964筆です。２月９日学童保育クラブが1036筆を集めてくださり、合計９千筆を超えました。

　坂戸市では、伊利仁坂戸市長、小川直志議長、中島教育長などが署名しています。また、埼玉県の上田知事も署名をしています。

　市内では、埼玉土建、民主商工会、坂戸・鶴ヶ島地区労のニッカン工業労組、新日本婦人の会、年金者組合などの方々がこの署名運動に大きな力になっています。また個人の方も200〜300と集めています。毎月行なう６・９行動は、年金者組合、新婦人の方が中心となって署名行動を続けています。

　昨年、11月〜12月にかけて坂戸原水協では、老人会、学童クラブ、教会、農協、民主党、市職組合、地区労等に署名の要請に行き、１月から署名がぞくぞくと届いていています。５月までの残された期間、多くの皆さんのお力を借りて超過達成したいと思います。

　一人でも多くの方に呼びかけて署名を集めるピースチャレンジャーになってください。そして、署名行動に是非参加してください。

　ヒロシマ・ナガサキの被爆者の方たちの思い、私たちの思いを署名に託して、アメリカ・ニューヨークでの国際行動デーに参加される新婦人の高橋さんと吉村さんに署名を届けてもらいましょう！カンパもよろしくお願いします。

「５月には　あなたの署名を背負わせて　友ニューヨークへ送り出さんよ」

新井竹子