中学校で卒業式

　３月13日(土曜日)は、坂戸市内の中学校（８校）で一斉に卒業式が行なわれました。

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　私、吉岡しげきは、北坂戸中学校の卒業式に来賓として出席しました。

　長壁校長は、卒業式前の来賓控室で「今年は、おかげ様で全生徒が目標を達成して卒業式を迎えることが出来ました」と、実感をこめて挨拶されました。

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　式では生徒一人ひとりに校長先生から卒業生証書が渡され、来賓の祝辞・記念品の授与等が行なわれました。

　ところで、式次第のハイライトは、「在校生送辞・卒業生答辞」そして「合唱」です。合唱は中学校により違うようですが、北坂戸中学校では、『旅立ちの日に』と『仰げば尊し』でした。『仰げば尊し』は昨年もうたわれています。この合唱がはじまると私は「目がうるうる」となります。まわりをそっと見ると私だけではないようでした。

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　実は、北坂戸中学校は来年４月に泉中学校と統合されることになります。北坂戸中学校の体育館には、今年の卒業生がつくった「北坂戸中は永久に不滅です」という大きなタペストリーが掲げられており特に印象的でした。

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　日本共産党坂戸市議団４名は各々の議員の居住地域の中学校卒業式に招待され、お祝いを述べました。

吉岡しげき議員