土建坂戸支部が出陣式

　１月24日(日曜日)、埼玉土建労働組合坂戸支部は「春を呼ぶ活動者会議＆出陣式」を、坂戸市文化施設オルモを会場にして開催しました。春の大運動を進め、土建国保の厳しい現状を仲間の隅々でつかむ学習を通じて、地域での共同を大きく広げていこうと、この日のイベントがもたれました。

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　80名近い組合員が参加し、13時半から「春をよぶ活動者会議」として、書記長の「学習統一レジュメと土建国保をめぐって」の講演のあと、特別企画として鶴ヶ島東分会の実践例の報告、春の大運動や当面する課題の提案が行なわれました。

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　17時からは、来賓を招いての「出陣式」が行なわれました。テーブル上には新年と出陣を祝うごちそうが並べられ、力強い決意表明となごやかな歓談が行なわれ、元気いっぱいの出陣式となりました。

　日本共産党坂戸市議団からは、大山しげる議員と鈴木ともゆき議員が参加、鶴ヶ島市および毛呂山町の日本共産党議員も参加して激励しました。