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10/02/12
1月24日(日曜日)、2010年坂戸民主商工会「新春のつどい」がゆうパークおごせで開催されました。 開会のあいさつで西村会長は、昨年の総選挙で中小業者、国民要求を実現しようという国民世論の高まりで、自公政権が進めてきた構造改革路線に審判を下し、民主党中心の政権が生まれました。 鳩山政権下で金融円滑化法が成立したように私たちの要求実現の兆しが見えてきました。条件変更をした融資を「不良債権」扱いにしないことを盛り込み、金融機関に新規融資や条件変更に応じるよう大転換させたもので、さらに使える制度にしていくことがこれからの大きな課題です。厳しい経済情勢の中で、多くの民商が組織後退を余儀なくされている現状がありますが、坂戸民商は会員を増勢させて新年を迎えています。それは、ひとえに、中小業者の利益を守るために、皆さんが民商新聞を毎週配ったり、会費を集金したり、ビラを届けたりできることで、活動してきたからです。 先日、「オリエンテーリング」のビラを、坂口支部長と配りましが、こうした民商の活動に大きな期待が持たれていることを強く感じましたと力強くあいさつしました。 当日は、大山しげる議員と鈴木ともゆき議員が参加し、激励の挨拶と会食懇談をしました。 坂戸民商では、地域活性化、地元経済の活性化の取り組みとして、自分たちの住む坂戸・鶴ヶ島のまちを見つめ直そうと「坂戸・鶴ヶ島夜のまちオリエンテーリング」を3月12日(金曜日)午後5時半から9時半に開催します。参加者は、事前にチケットを購入し、当日割り当てられた3店舗を時間内に回ります。 自分で店を選ぶのではなく、割り当てられたお店を回ることで、新たなお店との出会いが楽しめます。1月25日付読売新聞に、夜の街「はしご酒チケット」と大きく報道されました。 坂戸・鶴ヶ島夜のまちオリエンテーリング参加者側ルール
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