後援会が餅つき大会

　日本共産党北坂戸後援会が１月17日(日曜日)、泉町の鈴木ともゆき議員宅で、2010年新春餅つき大会を開催しました。９時ごろから集まって準備し、10時過ぎから餅つきを開始しました。

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　春を思わせるような暖かい陽のもと、11時過ぎには餅つき大会開催宣言。乾杯の後、末広町の坂元さんがこの日のためにと詠んだ句を披露しました。

その一句。

「うつし世の不条理つぶす餅をつく」

　間もなく参院選埼玉選挙区予定候補の伊藤岳さんが駆けつけました。

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　伊藤岳さんは、去年クリスマスにケーキを買いに行った時、お店の方に売上はどうですか？と聞くと「不景気の影響でしょうか、売り上げは落ちてますね」とのことでした。「不ケーキで、ケーキも売れず」…ですね。

　昨年の総選挙で政権が変わり、皆さんの暮らし向きはいかがでしょうか？「政権が変わっても、暮らしはちっとも変わらない」という言葉に皆大きくうなずきました。

　「自民党は悪政に無反省、公明党は立候補見送り。「明日から国会が始まります。暮らしを前に、政治を前に進めるために全力を尽くします。そして、こんなに暮らしが大変なときに、政権党に相次いでいる政治とカネの事件。徹底して究明してまいります」中堅ゼネコン・水谷建設からのワイロが、小沢・陸山会の土地購入に使われていたという疑惑。公共事業で仕事する建設会社からのワイロです。公共事業は、税金で行うもの。つまり、私たちの税金の還流ではないですか！

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　税金のムダ使いをなくすという民主党の幹事長ですが、こんなあこぎな税金の流用はありません」と、力強く語り、真の改革のため日本共産党の出番です。埼玉は阿部幸代さん、富樫錬三さんを国会に送りだした選挙区。来年はバッジをつけて議員として参加したい」と力強くあいさつしました。