鈴木ともゆき議員
【質問】 住宅用火災警報器の設置が法的に義務付けられたが、坂戸市内の設置の現状は?
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【答弁】 2009年6月に500世帯へのアンケート調査の結果、「設置している」という回答は46.4%という結果でした。
【質問】 建物火災における死者数の85%が住宅火災による被害者で、その6割が65歳以上の高齢者である。坂戸市における火災警報器の普及向上の方策は?(写真をクリックすると大きくなります)
【答弁】 地域防災拠点会議及び自主防災訓練等において啓発を行なっている。今後も坂戸・鶴ヶ島消防本部と連携して普及向上に努める。
【質問】 入西地区の地域防災拠点・避難所に指定されている「サンビレッジさかど」は、現在閉鎖されているが、災害時、すぐ対応できる状況なのか?
【答弁】 暫定的に地域防災拠点を入西公民館に、避難所を入西小学校し指定し、対象地域に周知していく。
【質問】 備蓄食料は不足状況だが、食料や生活物資の確保について、地域食料品店やスーパーなどとの災害協定の考えは?
【答弁】 食料及び生活物資の確保について、関係事業所と検討していく。
観光行政について
【質問】 教育委員会の取り組みとして「坂戸市文化かるたの旅」の実施などがあるが、文化かるたスタンプラリーコースなど企画し、かるたの版画制作者に協力いただいて、廻った場所の版画を集めるような、廻って集めて楽しめる様なコースを作ってはどうか?
【答弁】 歴史文化を廻る散歩コースの研究についても検討し、観光事業の推進を図っていきたい。
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