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10/01/08
坂戸民主商工会が、昨年の12月15日から26日まで、坂戸市と鶴ヶ島市を中心とした地域で「飲食店スタンプラリー」を開催しました。 2008年から始めたこの取り組みは、景気後退の影響を一番に受ける料理・飲食店関係の経営の安定と地域経済の振興で、地元の人に店を知ってもらい自分たちの住むまちを見直す機会にと計画されたものです。 2008年の参加店は22店舗。参加者には「3店舗回って先着100名に500円のキャッシュバック」が好評で「誰が一番乗り」になるかと楽しみも倍増でした。2009年はキャッシュバックも1000円と倍額になりました。 昨年参加した居酒屋のママさんは「昨年初めて参加したが、お馴染みさんも新しく参加された方も店で和気あいあいと話し込むなどスタンプラリーは楽しい企画です」と話します。 2009年のスタンプラリーの参加は料理・飲食関係の役員さんや会員さんが店を訪問しながら参加を広めた結果、参加する飲食店は、料理・ラーメン店が9店舗、居酒屋11店舗、スナック10店舗など30店舗と増え、そこに運転代行業者5社が協賛し、前回に続いて坂戸市観光協会 が後援し実施されました。 坂戸民主商工会では、これに先立ち、飲食店の店内に掲示する「飲酒運転撲滅ポスター」を会員や商工新聞読者を中心に82店舗に郵送するなどの取り組みを進めてきました。 また、3月12日(金曜日)の重税反対全国統一行動の日には、坂戸市と鶴ヶ島市の飲食店組合と共同で「坂戸鶴ヶ島夜のオリエンテーリング」を準備するなど、料理・飲食店関係の笑顔で地域を活性化しようと頑張っています。 |
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