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09/12/16
11月21日(土曜日)夜、「坂戸・鶴ヶ島の高い水道料金を引き下げる会」が呼びかけて、「上下水道問題を考える会」が開催されました。 11月6日(金曜日)の「水道・下水道の料金改定案の学習集会」に引き続き、40数億円の現金預金(国債を含む)がありながら、水道料金の引き下げがたったの2.9%では余りにも少ない、もっと引き下げを図るべきでは、との意見が続出。 また、下水道使用料値上げに関しては、当局が基本料金を上げない場合の資料も紹介されましたが、30数%もの大幅な値上げなんてとんでもない、市民の生活が大変な時にとんでもない提案だ、等々の意見が出されました。 坂戸・鶴ヶ島市民は下水道本管への接続ではかなり多額の負担をしているので、受益者負担ということで下水道使用者にさらに大きな負担がかかることは許せない、という声も。 構成市(坂戸市・鶴ヶ島市)の負担を下げるために市民が負担する下水道使用料の値上げは許せない、という運動を急速に進めていこうということになりました。 そして、今までの「坂戸・鶴ヶ島の高い水道料金を引き下げる会」を改称して「坂戸・鶴ヶ島上下水道を考える会」を発足させることになりました。 「水道料金はもっと下げろ、下水道使用料値上げは許さない」という申し入れを、坂戸、鶴ヶ島水道企業団、坂戸、鶴ヶ島下水道組合に申し入れていくことになりました。 |
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