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09/10/20
坂戸市議会の9月議会で前代未聞のことが起こりました。いったい何があったのでしょうか。 9月24日(木曜日)の9月議会最終日には、傍聴席が市民でいっぱいになりました。3名の新聞記者も来ました。これは大変珍しいことです。市長が出してきた斎場建設基金(8億7千万円)廃止や、それに関連する補正予算が否決されたのです。このことは坂戸市議会が始まって以来のことです。 どうして否決?補正予算には、私たち市民の生活に直結したものが出されていました。それなのになぜ否決されたのでしょうか。そのひとつは、坂戸市にはない斎場建設の問題が関わっているのです 未完納なら自分で払え!また、9月議会では「子ども医療費の無料化拡大と窓口無料化」の請願が通りました。しかしこの請願書にはある文章が入っていました。それは「市税を完納していない家庭の子どもは除外」です。本来は困っている家庭の子どもたちが救われるはずなのに、これでは逆でしょう。いま学校で保健室に来る子どもの中には保険証のない家庭があり、医者に行けない子どもが増えています。子どもの世界に差別を持ち込むものです。 いったい坂戸市の議会で何が起こっているのでしょうか? ぜひ一緒にあらい文雄議員から議会報告を聞き、何が問題なのかを学習しませんか。お待ちしています。
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