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新型インフルの感染対策は?

あらい文雄の市政一般質問

09/10/17

あらい文雄議員

修繕が終わった道路の写真:クリックすると大きくなります
(写真をクリックすると大きくなります)

ワクチン優先接種や連携を

【質問】 (1)厚生労働省はインフルエンザの年内感染者を約2500万人と発表。ピーク時には一日に約76万人が発病、10月にはピークを向えると厚生労働省が試算を発表したが国・県に対応する坂戸市の取り組みは。

(2)新型インフルエンザ用ワクチン接種が必要な市民に遅滞なく受けられる取り組みは。

(3)大流行に備え、受診抑制にならないよう、国民健康保険証未発行・資格証明書世帯に緊急対策として健康保険証の発行を。

(4)感染状況や病状の把握、予防体制の強化と市民への周知は。

【答弁】 (1)重病化防止を最優先し医療体制整備や拡大防止に努める。

(2)現在厚生労働省が接種の優先準備等の作業を進めており、これに基づいて方策が示されるので、坂戸市として対応していきたい。

(3)急速に拡大するおそれがある場合は、感染拡大を阻止する観点での対応も必要、国の通知を踏まえ検討していく。

(4)埼玉県及び保健所との連携を密にして可能な限り情報収集に努める、広報等を通じて市民にお知らせしていきたい。

法面部分の草刈りを

【質問】 昨年の3月に開通した圏央道開通後の周辺地域の問題について。圏央道の法面部分に雑草が生い茂り、側道のカーブミラーも見えづらい。昨年も今年も地域の方が申し入れて、今年も8月にやっと実施された。来年はこうしたことがないように対策を。

法面部分の写真:クリックすると大きくなります
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【答弁】 東日本高速株式会社から、必要な予算の確保及び作業実施に努めていきたいとの回答を得ている。

破損市道の修繕を

【質問】 圏央道坂戸インターチェンジの工事に伴う市道の破損修繕について、昨年の3月議会でも取り上げたが、いまだに実行されていない、場所は、横沼白髭神社から圏央道工事入口までの区間が修繕が未実施のままになっている、地域の方からも再三に申し入れされている。工事着工当初の約束通り早期の実施を。

修繕された道路の写真:クリックすると大きくなります【答弁】 本年10月上旬より補修修繕に着手し、10月末完成予定で準備している。

境界杭を正規杭に

【質問】 圏央道事業に伴う民地間の境界杭について、現在プラスチック境界杭になっている。正規のコンクリート杭に変更する約束になっていたが、これもいまだ変更されていない。いつになったら実行するのか。

【答弁】 今後、順次作業を進め、来年の3月末までには完了させる。 (写真をクリックすると大きくなります)

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