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09/08/30
日本共産党坂戸市委員会と坂戸市議団は、戦後64回目の終戦記念日となる8月15日(土曜日)、街頭宣伝を行ないました。 当日は朝10時から4台の車で坂戸市内の若葉駅・坂戸駅・北坂戸駅前をはじめ、市内の全域をまわり「軍事同盟絶対から抜け出し、平和憲法9条を生かした平和外交を進め新しい日本をつくろう」「核兵器のない世界・戦争のない世界をつくろう」などと呼びかけました。 「核兵器のない世界」をめざすと表明したオバマ米大統領演説、日本共産党は心から歓迎すると、志位委員長がオバマ大統領に書簡を送り、丁重な返事が届きました。 我が国日本は、唯一の被爆国であり「非核三原則」が国是です。ところが日本政府は、「核制止力」にしがみつき、自民党のマニフェストには「核兵器廃絶」に一言も触れていません。民主党の鳩山代表は「非核三原則」をめぐって揺れています。 今回の終戦記念日は、衆議員選挙を目前に控え、戦前から命がけで戦争に反対を貫いた日本共産党を大きくしてくださいの訴えにも力が入った街頭宣伝でした。 |
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