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年金者組合が定期大会

高齢者の人権を守る最低保障年金の実現を!

09/08/24

 7月18日(土曜日)、全日本年金者組合坂戸鶴ヶ島支部の第19回定期大会が、坂戸駅前集会施設で開催されました。

定期大会の写真:クリックすると大きくなります
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 2008年度の経過報告として、7回も署名行動を行なった「憲法9条を守る活動」、「平和のための戦争展」や「国民平和大行進」への参加などの「平和と民主主義を守る活動」、「国民の命と暮らしを守る闘い」、「文化・レクリエーション活動」などが報告されました。経過報告と会計報告を承認したあと、2009年度の活動方針案にいての話し合いに移りました。

 2009年度の活動の基本として、次の4点(要旨)が確認されました。

  1. 1万人の組合員を目指し、地域で信頼される組織にしましょう。
  2. 若いころより深い味わいを感じる高齢期、高齢者の人権を守るための先頭に立つ決意を持ちます。
  3. 老人福祉法第2条の「老人の生活保障」、憲法第25条の「生きる権利の保障」のもとに、国に社会保障増進の役割を果たさせます。
  4. 最低保障年金の実現に組織の全力を挙げて取り組みます。

 以上の4項目を受けての具体的な活動を決めました。

 総会終了後、鶴舞団地にお住まいの前薗さんの尺八演奏が行なわれました。続いて第二部では、4月・5月・6月生まれの誕生会が楽しく行なわれました。

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