総選挙８月18日公示、30日投票

　総選挙の前哨戦として闘われた東京都議選に、坂戸市からも、応援にかけつけました。また、東京在住の親戚や知人の方々に日本共産党候補者に支持を訴えていただくなどのご支援に対して心から感謝いたします。

　日本共産党は、江東区で議席を回復しましたが、６つの現職区で議席を失い、８議席にとどまりました、みなさんのご期待にこたえることができませんでした。

　しかし、「自民か民主か」という「政権選択」の異常なキャンペーンのもと投票率が10.5％も上がるという状況の中で、前回都議選を２万７千余票上回り、07年参院選比例に比べて15万３千票増の70万７千余票を獲得しました。これは、得票数比率で127.59％増であり、他党と比較し最も大きい伸び率で、来るべき総選挙躍進の大きな足がかりを築きました。

　麻生内閣は、７月21日国会解散し、８月18日(火曜日)公示、30日(日曜日)投票での総選挙を行なうことを表明しました。事実上の選挙戦が始まっています。

　自民・公明の悪政に対し、「自民か民主か」という「政権選択」のキャンペーンを跳ね返し、国民本位の政治を実現するため日本共産党は全力をつくします。

　引き続く皆さんのご支援をよろしくお願いします。

日本共産党坂戸市委員会・同選挙対策本部