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09/07/28
7月4日(土曜)、坂戸文化会館3階第1会議室において、「日本共産党演説会」が開催されました。今にも雨が降り出しそうな、条件の悪い夜でしたが、90名を超える参加がありました。 開始時刻の午後6時半、鶴舞団地在住の前園成也さんが尺八を吹きながら虚無僧姿で入場しました。 そして、『調子』『山越』という本曲のあと、尺八についての解説があり、その後は『北国の春』『与作』『荒城の月』『赤とんぼ』と参加者におなじみの曲が続きました。 参加者の感想の中に「久しぶりに聞いた尺八の音、心に深く沁み入り、生きている充実を覚えました。演奏された方のお姿もすてきでした」と寄せられています。 続いて、総選挙に向けて日本共産党に寄せる期待の声として、伊豆の山町にお住まいの川崎篤さん、緑町にお住まいの杉本幸一郎さんのお二人からお話がありました。 川崎さんは、せせらぎ荘を守る運動に関しての話。そして、杉本さんはお兄さんを戦争で亡くした話をし感銘を受けました。 日本共産党衆議院比例代表北関東ブロック予定候補のあやべ澄子さんの話に移りました。 あやべさんは、「ルールある経済社会」「自主自立の外交」の2つの旗印についてのお話。核兵器廃絶のための具体的行動を起こすことをオバマ大統領に求める志位和夫委員長の書簡に米政府から書簡が届いたことを紹介しながら、「日本共産党は核兵器をなくし平和な世界をつくるためにがんばります」と述べました。その他、国政の諸課題について身ぶり手ぶりを交えながら、切実に訴えました。 参加者の感想の中に「あやべさんの訴えは説得力もあり、ひとつひとつ事実に照らし合わせての内容で出席者の心に響いたと思う。あやべさんが華奢な体でがんばっているわけで、わたくしたちはこんなに素晴らしい人を何としても当選させなければと心から思いました」とありました。 「衆議員比例代表北関東ブロックで何としても2議席を」、この切実な訴えは大きな共感をよびました。 北関東ブロックで何としても2議席を日本共産党坂戸市議団の吉岡しげき団長から、「当面の行動についての訴え」がありました。せせらぎ荘を守る運動が「愛」と「義」の運動であるという訴えが印象的でした。 最後に、建設業者後援会の杉本さんから「何としても北関東ブロックで2議席を」と力強い訴えがありました。 |
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