民商まつり、平和でこそ

　５月17日(日)、坂戸市総合運動公園・体育館・公園内の周辺道路（当日開催中は交通止め）などを会場に、第６回坂戸民商まつりが開催されました。

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　前日の天気予報では、民商まつり当日は午前午後とも降水確率80％以上、早朝までの雨でどうなるか心配されましたが、10時の開会時刻には晴れ間も出て、模擬店やフリーマーケット参加者もひと安心、強い風には少し悩まされましたが「まつり日和」の天候となりました。

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　中央舞台では、西村会長の開会のあいさつ、小川市議会議長などの来賓のあいさつが行なわれ、その後、「ラブドライブ」の司会、地元の住吉中学校吹奏楽部の演奏で華やかにスタートしました。

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　坂戸太鼓、龍神太鼓、フルスイングジャズオーケストラの演奏、麻川萌さんの歌など閉会の３時まで終日催しが行なわれました。

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　中央舞台の周辺では食べ物中心の模擬店が並び、昼食時刻には、焼き鳥・焼きそば・うどんなど、どこも行列ができました。急激に温度も上がり、カキ氷やビールなどの模擬店も賑わいました。

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　体育館横の道路では、今年も「よさこい流しおどり」が10チームを超える参加で賑やかに、華麗な舞を披露、沿道の見学者からは、拍手や大きな声援が飛んでいました。

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　体育館内では、新潟の棚田・奥入瀬・よさこいなどの写真展、青空ひろばでは50区画のフリーマーケットがところ狭しと立ち並び、掘り出し物を楽しそうに探していました。

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後援会の模擬店も完売

　今年も、日本共産党坂戸市後援会は、テントを借り模擬店に参加しました。

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　焼きソバ・わたあめ・チョコバナナとも午後１時頃にはすべて完売しました。「雨で残ったらどうしよう」の心配が嘘のような売れ行きに、元気の出た後援会活動でした。

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