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09/06/06
日本共産党坂戸市議団は、5月3日(日)の憲法記念日に、坂戸駅北口で4人そろって街頭宣伝を行なったあと、二手(2台)に分かれて、坂戸市内全域を回り「平和憲法を守ろう!」「企業の横暴を抑え基本的人権、生存権を守りましょう!」などと訴えました。 特に、憲法九条を守る問題では、「九条の会」等の運動により、九条を守ろうという声が国民の中に高まっています。 しかし、坂戸市の3月議会で、憲法改悪のための国民投票の準備としての「国民投票名簿調整システム構築」が国の予算として計上されるなど、改憲の動きが強まっており、予断を許さない事態です。 企業の「派遣切り、雇い止め」や「内示の取り消し」などの横暴に対する労働者の闘いが始まっていますが、雇用破壊は依然として厳しい状況にあります。 今年の憲法記念日は、このような情勢を反映し、九条を守り、基本的人権、生存権を守る訴えを、広く市民の中に広げる立場からの宣伝行動となりました。 「憲法記念日」だけでなく、日常的な宣伝行動の大切さも実感した行動でした。 |
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