坂戸・鶴ヶ島地区統一メーデー

　５月１日(金)、「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」のスローガンのもと、地域住民総決起の場として、第80回坂戸・鶴ヶ島地区統一メーデーが坂戸市コミュニティーセンターで行なわれました。

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　日本共産党坂戸市議団も４名全員が参加しました。日本共産党地方議員団を代表して、高田鶴ヶ島市議があいさつしました。

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　式典では、来賓あいさつやメーデー宣言・メーデー決議の採択のあと、参加団体のプラカードコンテストなどが行なわれました。

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　文化行事では橋本のぶよさんの歌声コンサートが行なわれました。

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　今、未曽有の景気悪化の中、解雇、雇い止めによってハローワークには離職者が押し寄せています。安易な首切りを許さず、雇用を守ることを強調し、総選挙に向け国民生活を重視した政策への転換が必要と呼びかけ、デモ行進を行ないました。

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　天候に恵まれ、五月晴れのもと、37団体200名を超える市民・労働者が、坂戸コミュ二ティーセンターから坂戸市内経由で北坂戸駅東口の坂戸市文化施設オルモ前まで元気いっぱい行進を行ないました。

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