４月23日(木)、日本共産党あやべ澄子・比例代表北関東ブロック予定候補が若葉駅東口・坂戸駅北口・入西花みず木マミーマート前の３ヵ所で、街頭演説会を行ないました。

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　各演説会場とも地元弁士の応援演説の後、あやべ澄子さんは、１回かぎりの定額給付金や期間限定の高速道路料金など次々に出される「緊急経済対策」がいかに選挙目当てのバラマキであり、その先には消費税増税がひかえていることをわかりやすく解き明かしました。

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　派遣労働・期間社員などの安い労働力で利益をためこんでいる企業の責任で雇用問題を解決すべきと訴え、また、介護疲れで父親のお墓の前で命を絶ったタレントの痛ましい事件を取り上げ、介護難民を生み出している政治を厳しく批判し、社会福祉の充実こそ緊急に行なう必要があると指摘しました。

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　そして、政治の転換のために何としても比例代表北関東ブロックで日本共産党の２議席を！と力強く訴えました。

　それぞれの場所で多くの聴衆があやべ澄子さんの話に聞き入り、「そうだ！」「共産党ガンバレ！」などの大きな声援がありました。