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09/05/12
米国発の金融危機は世界的経済危機へと広がり、日本は小泉流「構造改革」路線の破綻が加わり、一層深刻な状況のもとでの予算編成でした。 予算総額は、243億600万円で前年度比4億6千万円(1.9%)減です。 歳入では、市民税や地方譲与税が大幅に減少し、一方で、「三位一体改革」と称して削減され続けた地方交付税は、地方6団体も政府に抗議する事態になり若干増額されています。共産党が主張してきた、同和対策としての「特別減免制度」が廃止され年間の影響額は約2百数十万円になります。 歳出では、民生費は扶助費等が自然増の影響で増えていますが、新事業はありません。 住宅リフォーム補助の増額、循環バスの「50円・ワンコイン化」(利用者が増加)の継続などは評価されますが、次の事業は大きく後退しました。
国との関係では、
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