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09/04/30
運行開始から13年になる市内循環バスは、昨年7月に100円均一(ワンコイン)化されてから、利用者は大幅に増えています。 利用者増に対応した増発をすべきでは?と求めました。現状では難しいが、利用者数、運行収入等の推移を見守りながら社会実験効果を検証していくという答弁でした。また、循環バスのバス停に雨や風除けの対策を求めました。 福祉分野の負担増の軽減をいま、百年に一度という未曽有の不況の中で、福祉の分野の切り捨て、一方で市民は負担増という形で表われています。医療・保険の分野はどんな経済状況になろうとも必要なサービスは維持すべきです。 医療や介護に高齢者の自己負担が大きくその軽減策を求めたところ、高額医療・高額介護合算制度があり、合算金額が限度額を超えた際に越えた額が支給される仕組みで本年8月から支給が始まるとのこと。介護保険の利用料の負担が重いことに対しての負担軽減策では、自己負担の上限額が設けられ、施設の食費・居住費の軽減がされることが答弁されました。 その他、後期高齢者医療制度の保険料の普通徴収の納入状況、民生委員が地域住民と良好な関係を保つための援助について質問しました。 教育に貧困の影響をもたらせないように百年に一度の不況の中で、未来をになう子供たちの教育が貧困による格差の影響があってはならないことです。貧困の影響をもたらさない公教育の役割について質問をしました。また、就学援助や入学準備貸付金の拡充を求めました。 |
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