無形文化財協議会、設立記念式典

　３月７日（土）午後２時から、坂戸市無形民俗文化財保存団体協議会設立記念式典が開催されました。

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　無形文化財は、人間の「わざ」そのものであり、具体的にはそのわざを体得した個人または個人の集団によって体現されます。

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　坂戸の歴史、文化財の保存、記録の作成、伝承者の育成に対して重要です。

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　芸能披露では、粟生田はやし、坂戸夏祭りばやし（三若会）、入西くどき、坂戸の大宮住吉神楽が披露され、粟生田はやし、三若会のお囃子では、観客席に獅子舞やヒョットコが繰り出し会場が祭りのように盛り上がりました。