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09/01/26
1月10日(土)、さいたま市のソニックシティ大ホールで、広井暢子常任幹部会委員を招いて、日本共産党埼玉県委員会と日本共産党埼玉県後援会主催による「総選挙勝利目指す2009年新春・埼玉のつどい」が開催されました。 開会前には、上尾音楽九条の会による演奏があり、開会のあと、ホンダで働く後援会員は、同社が5.5兆円もの内部保留がありながら1200人以上の解雇計画があると告発。2ヵ月更新の期間工が辞めていったことを胸に闘っていると話しました。 講演で広井氏は「今年は必ず総選挙が行なわれる歴史的な年、闘い抜けば勝てるチャンス」、財界総本山の経団連やトヨタの幹部との会談内容を紹介するとともに、労働者派遣法の改正に反対した唯一つの政党、共産党のかけがえのない役割を訴えました。 国会での追及と、共産党の支部・後援会が心を寄せ、闘い続けてきたことが政治を動かしてきた「共産党が伸びれば必ず政治は変わる」と力をこめました。 つどいでは、衆院北関東比例候補の塩川てつや衆議院議員(埼玉8区重複)、長沼ちね埼玉7区候補、あやべ澄子比例候補などがあいさつし決意を表明しました。 |
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