後援会が浅羽野歴史散策

　11月24日(月)、前日と打って変わったあいにくの曇り空のもと、日本共産党坂戸市後援会主催による「浅羽野歴史散策」が行われました。

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　集合場所の土屋神社で、高麗川の源流から坂戸までの流れを映したビデオを視聴して、「浅羽野」の地理的自然条件を学習してから散策を始めました。

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　土屋神社の「千年杉」と「万葉の碑」を見学し、予定にはなかった「大字浅羽のお地蔵さま」も見学しました。

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　「お地蔵さま」のいわれについては、後日あらためて紹介しますが、豊臣秀吉の小田原攻めで落ちた浅羽氏、その報を受けて地元家臣の冥福を祈って建てられたものと伝えられているそうです。

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あいにくの雨で一部次回に

　この場所から雨が降り出したので、他の見学場所は後回しにまわして、森田さん（大字浅羽828-1）の家に伺いました。

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　浅羽氏の家臣森田家は由緒ある家で、浅羽城址の絵図、城主から譲り受けた掛け軸、浅羽氏と森田家の歴史が書かれた古文書などがあり、その貴重な資料に参加者一同見入りました。

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　雨が強くなってきたので、残りの散策は後日行なうことにして、森田家を後にしました。

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