10月12日(日）、坂戸市文化会館３階第１会議室で、約60名が参加し「党と後援会の決起集会」が開かれました。

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　最初に日本共産党創立86周年記念講演の「ダイジェストビデオ」を視聴しました。続いて鷹野日本共産党坂戸市後援会長が、４月に行なわれた坂戸市議会選挙での４人当選のお礼と、「坂戸、鶴ヶ島の水道料金引き下げ」実現の見通しが出てきたことを報告し、「民主党政権ができても政治は変わらない、日本共産党の躍進がどうしても必要であり、皆さんのお力をお貸しください」と挨拶しました。山田西部地区委員長からは総選挙情勢の報告がありました。

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　その後、４人の方から「日本共産党躍進の期待」が話されました。「とにかく共産党が伸びてほしい」「数年前まで自民党の支持者だったが今回は共産党を支持し、通院時には看護師さんにも頼んだ」「畑やわら革新知事が誕生した時に教員増員がすぐ実現した。共産党が躍進すれば政治は変わる」「戦争で苦労し、戦後の復興に必死で頑張ったのに、年寄りいじめの自民・公明政治に腹が立つ。民主党政権になっても同じだ」など、力強い発言がありました。

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　集会では、今後の宣伝と支持拡大などの活動提起が吉岡しげき市議団長からあり、最後に大山しげる議員の音頭で「団結ガンバロウ」を三唱し終わりました。

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　「ビデオは大変良かったもう一度みたい」「元気の出る集会だった。私も明日から頑張ります」など参加者が話している総選挙勝利への第一歩となった決起集会でした。