市内各地で街頭演説

　10月７日(火）、解散総選挙近しと言う状況のなか日本共産党坂戸市議員団が街頭演説を行ないました。

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　坂戸駅北口から始まり、若葉台団地集会所前、丸広前、北坂戸駅西口で演説しました。

　坂戸市後援会役員の今野さんが応援演説を行ない、自民党・公明党の構造改革路線が国民を痛めつけ、暮らしを破壊してきた、こうした政治を変えるチャンスだと力強く訴えました。

　日本共産党坂戸市議員団からは吉岡しげき議員と鈴木ともゆき議員が演説を行ない、今の自民党・公明党の政治のどこをどう変えたらよいのかを訴えました。

　10月15日に天引きされる後期高齢者医療制度の保険料問題や若者を使い捨てにする派遣労働の問題、医療・社会保障の財源をどうするのか。自民党・公明党や民主党は消費税を増税する考えですが、日本共産党は、自公政権が続けてきた大企業や大資産家へ年間５兆円、10年前と比べると年間７兆円もの行き過ぎた減税をやめて応分の負担を求め、年間５兆円もの軍事費にメスを入れれば、消費税の増税は必要ない。政治に福祉の心を取り戻そうと訴えました。