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08/10/16
9月7日(日)、第16回坂戸市総合防災訓練が城山中学校を中央会場として行なわれました。 主催地の城山地区(多和目・西坂戸)の住民をはじめ、坂戸・鶴ヶ島消防組合・坂戸市消防団・婦人防火クラブ・少年消防クラブなど36団体が参加し、総勢約1100名の参加のもとに行なわれました。 「9月7日午前7時50分頃、埼玉県北部を震源とするマグニチュード7.5の活断層地震が発生。坂戸市一帯は震度6強以上の激しい揺れを観測した。この地震により、家屋の倒壊・火災が発生し、相当数の死傷者が予想され、道路交通網、ライフラインにも大きな被害が発生している模様である」との想定で、西坂戸・多和目の住民はそれぞれの集合場所に近所の状況の報告を含めて集まるところから、防災訓練が始まりました。 次に3ヵ所に集結し、「初期消火訓練」「救出・搬送訓練」「応急救護訓練」を行なったあと、中央会場の城山中学校へ全員が集まり、初めに、「炊き出し訓練」のおにぎりが配られました。 また、「給水訓練」の水飲み場の所には、猛暑であったこともあり、予想以上にたくさんの水が飲まれ紙コップが足りなくなるほどの「給水訓練」となりました。 そして、各参加団体の紹介があり、常備消防・非常備消防の放水、埼玉県の防災ヘリコプターによる校舎屋上からの救出救助訓練が行なわれ、長時間にわたる訓練を終えました。 |
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