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08/08/24
7月16日(水)から18日(金)の3日間、坂戸市議会・環境都市と文教常任委員会合同の研修視察が行なわれ、日本共産党坂戸市議団からは、環境都市常任委員の吉岡しげき議員と文教常任委員の鈴木ともゆき議員が参加しました。研修に関する資料が必要の方は、吉岡議員か鈴木議員までご連絡ください。 農ライフ創生センター事業について愛知県豊田市の「農ライフ創生センター事業」は、2004年度(平成16年度)から、定年退職者(自動車関連会社では年間約3千人の退職者)などを新たな農業の担い手として育成し「生きがい型農業」の実践を支援し、遊休農地(農家の高齢化や後継者不足で増加)活用と高年齢者の生きがいづくりを目的に開始された事業です。 2年間の「担い手づくりコース」の修了生を対象に、10a以上の農業振興地域内農地の紹介・斡旋を行ない(所有農家との交渉・書類作成)、また、コース受講生で農家へのヘルパーを希望する人には受け入れ希望農家との橋渡し、さらに、加工品の新規開発や新規導入作物の試験栽培も行なっています。 2006年(平成18年)2月に1期生31人が修了し、19人が農地の斡旋を受けて営農を開始し、平成20年2月の3期生は48人が修了し、新規就農25人、援農3人(就農率88%)という状況です。 特に、定年退職組だけでなく20から40歳代という年齢層もおり、若者でも年収約600万円、定年退職者では年金プラス100万円程度、また、女性の方も45歳で300万円の収入があるといいます。就農の継続性は良く、離農者は今のところいないということです。 この事業に対し、豊田市は2008年度(平成20年度)で約2600万円の予算を計上し、受講生は年額1万円です。 就農継続性の良さ、若者、女性の就農など参考になった研修でした。 水とみどりの森の駅事業について岡崎市と額田町が合併をしましたが、「愛知県岡崎市おかざき水とみどりの森の駅事業」は8割を超える山林を持つ額田町が、この自然を生かして合併の効果がわかりやすく体験できる事業として始めたものです。 現在4つの地域を「森の駅」と指定し、環境保全活動や参加活動プログラムを地域団体が主体となってつくり運営し、行政が支援して、市民との協働で自然環境を生かした地域づくりを行なっています。また、将来「森の駅」としていく5つの「森の駅育成地区」もあります。 研修では、「おおだの森」「茅葺の里」の2ヵ所に立ち寄りました。 「茅葺の里」は、山奥の茅葺民家の囲炉裏や縁側などが保存されており、そばうちや田植えなども体験できるそうです。 とにかく広い面積をもつ自然環境豊かなところで、坂戸市にとってうらやましい限りでしたが、全て地域団体が主体となって運営していることには感心しました。 |
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