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08/08/21
7月27日(日)、入西地区・にっさい花みず木の川崎陸運(株)坂戸流通センターの駐車場で、坂戸・鶴ヶ島消防組合と(財)埼玉県消防協会坂戸支部の主催による消防団消防ポンプ車操法大会が開催されました。 「消防操法」は、火災現場での活動の基礎となる最も重要な訓練であり、1隊5名で行なわれます。 指揮者の「操作始め」から1本目のホースで放水を開始し、「標的」を倒し、2本目のホースで再び「標的」を倒すまで、基準時間内で、迅速かつ安全・的確に行なうものです。 当日は、坂戸市消防団16隊・鶴ヶ島市消防団4隊の合計20隊が1隊ずつ「消防操法」を披露しました。梅雨明けの猛暑が続くなか、5時間近い競技となりました。 区長、自治会長、坂戸市・鶴ヶ島市会議員や多くの市民が見学し、激励の拍手を送りました。 数日前には、東北で二度目の地震があり、温暖化の関係か集中豪雨や洪水などのニュースが続くなか、日頃地域防災の先頭にたってがんばる消防団員の活躍に期待し、消防団を取りまく条件整備に力を入れなければと感じた操法大会でした。 報告者 坂戸・鶴ヶ島消防組合議員 あらい文雄
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