生活と健康を守る会が「たなばた夕食会」

　７月14日(月)、坂戸市生活と健康を守る会準備会は、「たなばた夕食会」を、市内浅羽の「和(なごみ)」で行ないました。小学生３名を含む21名が参加しました。

　埼玉県生活と健康を守る会連合会（埼生連）の副会長と事務局長も参加して、坂戸の運動を激励しました。参加者一人ひとりの自己紹介および悩み事や願い事を出し合いました。

　また、前もって配られていた短冊に「力を合わせ吹っ飛ばせ後期医療制度」「あんていした生活がおくれますように」「医者よりも山が頼りの高齢者」「誕生日祝えぬ今年七十五」などが寄せられ、会場に掲示されました。

会員も大幅増、結成総会間近！

　「生健会」は30名を越えると単組となるところから、この日で27名となった坂戸の準備会が早く30名を越え、単組となれるよう誓い合い、夕食会を終えました。

　なお、夕食会の数日後に33名となり、単組結成の見通しがたちました。