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08/07/14
6月9日(月)、坂戸、鶴ヶ島下水道組合議会が開催されました。坂戸市の市議会選挙後の初議会なので、議長と監査委員の選出が行なわれ、議長には井上勝司議員、監査委員には高野宜子議員が選出されました。 西坂戸団地の下水使用料、定額制を従量制に一般質問では、大山しげる議員が「西坂戸団地し尿処理施設使用者の下水道使用料について」の質問を行ないました。 37年前に入居が始まった西坂戸団地のし尿処理はコミュニティプラント(地域し尿処理施設)で行なわれています。平成2年に3者(西坂戸団地自治会・坂戸市・坂戸、鶴ヶ島下水道組合)で協定が結ばれ、坂戸、鶴ヶ島下水道組合の管理となりました。 その時に使用料は暫定的に2ヵ月で4200円の定額(使用量の多少にかかわらず同じ額)となりました。使用量が少なくて20立方メートル以内なら公共下水道整備区域では基本料金1365円で済みます。これではあまりにも不公平なので、定額制をやめて従量制(使用水量に応じた額)にするべきことを求めました。 現在は予定していないが協定を結びなおす方策があるとの答弁でした。 坂戸市・鶴ヶ島市選出議員の任務分担
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