民商まつりに２万人

　５月18日(日)、坂戸市総合運動公園・体育館で、「第５回さかど民商まつり」が開催されました。

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　前日から早朝までの雨も上がり天候に恵まれるなか、約２万人の参加者でにぎわいました。中央舞台では、開会のあいさつの後、地元の住吉中学校吹奏楽部や坂戸太鼓、麻川萌（歌手）の演奏など色々な催しが行われました。

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　体育館前と中央舞台を囲むように並んだ焼き鳥・焼きそば・カキ氷やビールなど、様々な模擬店でにぎわいました。終盤近くには、恒例のお楽しみ抽選会で温泉入浴券（ペア）、お米（５kgなどが多数当たり盛り上がりました。

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　体育館前道路では、「よさこい流し踊り」で９チームが華麗な舞を披露し沿道からは、拍手や声援が飛び交っていました。

　体育館では、子ども向け映画の「アンパンマン」が上映され、上映後は、「そばだんごの会」による紙芝居、坂戸の昔話などが行なわれました。

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　フリーマーケット広場（50区画）では、掘り出し物がないかと真剣な眼差しで選んでいる人たちや、出展者と値段の交渉を楽しんでいる人たちでいっぱいでした。

　最後に「よさこい」チームが中央舞台で踊りました。掛け声とともに会場が一体となって盛り上がり、民商まつりの幕を閉じました。

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　日本共産党坂戸市後援会は、今年も模擬店に参加し、焼きそば作りに汗を流しました。「綿あめ」も当日に急きょ行ない、子どもたち（大人にも）に喜ばれました。