埼玉土建坂戸支部が定期大会

　５月18日(日)、埼玉土建一般労働組合坂戸支部の第34回定期大会が、毛呂山町福祉会館で開かれました。

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　「新しい政治の流れを確信に、憲法改悪・社会保障改悪・消費税増税をストップさせよう！」とのスローガンのもと、坂戸、鶴ヶ島、越生、毛呂山から各代議員、特別代議員が参加しました。

　冒頭、杉本会長は、政府、与党の悪政を糾弾し、支部の組織強化をはかり、消費税増税を阻止し、「後期高齢者医療制度」をなんとしても撤回させようと力強く訴えました。

　大会には、日本共産党の各地方議員が出席し、代表して坂戸市の吉岡しげき議員団長が挨拶し、土建労組が常に組織拡大と強化につとめ、政治的課題も掲げて闘っていることに敬意を表し、坂戸市議選での４人全員当選を報告し、公約実現に向けて全力をつくすことを約束し、政治革新のため解散総選挙で、日本共産党は北関東ブロックで２議席確保のため全力をあげると連帯と激励の挨拶を行ないました。

　この大会で、川崎書記長は川越支部に移動し、新たに小林氏が書記長に就任しました。