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08/03/30
3月4日(火)の市民福祉常任委員会は、付託議案22件及び請願3件の審議が行なわれました。日本共産党坂戸市議団の大山しげる議員は、付託議案のうち次の4議案について、次の根拠で反対討論を行ないました。 08年度一般会計予算(所管部門)
08年度国民健康保険特別会計予算
08年度後期高齢者医療特別会計予算
後期高齢者医療に関する条例制定
この4議案とも大山議員のみの反対で、賛成多数により可決されました。 大山議員以外、請願反対また、市民福祉常任委員会では、提出されていた、次の3件の請願について審議されました
3件とも紹介議員となっている大山議員が、「子どもを産み育てやすい環境を整備するため」「後期高齢者制度は中止撤回すべきだが、実施の場合は負担軽減の策をとるべき」「高すぎる国保税はただちに下げるべき」等の請願者の趣旨を説明し、賛同を呼びかけましたが、3件とも大山議員のみの賛成、他議員は全員反対で否決されました。 請願者をはじめ9名の市民が傍聴しました。傍聴した方々は「日本共産党議員の他は、どの議員も請願の趣旨を聞き入れようとしない」「医療費はお年寄りからとればよいという発言があった」「財源が無いのにできるわけがないという発言には怒りを感じた」など、口々に感想を述べていました。 |
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