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08/02/16
日本共産党坂戸市後援会主催「9条の思いを新春の風にのせて 愛と平和のコンサート」が、200人を超える参加者で会場の坂戸教会ホワイトチャペルが満員になりました。 主任牧師の郷家一二三さんの歓迎の挨拶のあと、加藤結子さんのヴァイオリンと森崎由紀子さんのピアノ演奏でコンサートが始まりました。会場に響きわたる美しい音色に参加者はうっとりと聴き入っていました。 続いて中島昌子さんのピアノ伴奏で坂口千栄さんのソプラノ独唱、『アヴェマリア』や『マンマ』など教会にふさわしい曲や平和をもとめる『花の街』など心にしみいる歌声に心が温かくなりました。 最後に中島昌子さんのピアノ独奏、ショパンの生まれ育った当時のポーランドの様子やその生涯を紹介しながら演奏してくれました。 ショパンの祖国を愛し、戦争のない平和な国になることを願う想いが、力強くやさしいピアノの音色とともに伝わってきました。感動して涙を流している方も見受けられました。ベートーベンの『月光』は、中島さんのお父さんが特攻機の乗員だったこともあり、映画『月光の夏』と重なり、聴く人に深い感動を与えてくれました。 坂戸市議選、現職3人と鈴木ともゆきさんを紹介コンサートの途中、鷹野朝春後援会長より、自公政権の国民いじめの政策で多くの方が苦しんでいること、その下で今度の衆議院選挙での共産党の躍進と、坂戸市議選での4人の当選に力を貸して欲しいとの訴えがありました。 多くの参加者から「感動した」「すばらしかった」「今後もこの教会でのコンサートを続けてほしい」という声が寄せられています。教会関係者の皆様、参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。 (コンサート事務局記) |
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