市内全域で新年の訴え

　１月２日(水）、日本共産党坂戸市議員団（あらい文雄・大山しげる・ともなが真理人・吉岡しげき）は、坂戸市内全域を車でまわり新年のあいさつと訴えを行ないました。若葉駅・坂戸駅・北坂戸駅・東坂戸団地・西坂戸団地などでは街頭演説も行ない、今年こそ市民の皆さんと力を合わせ、生活とくらしを応援する市政をつくろうと呼びかけました。

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　解散総選挙が予想されるなか、坂戸市では、４月13日投票で市長と市議会議員選挙が闘われます。

　日本共産党は、衆議院選で北関東ブロック比例２議席をめざします、坂戸市議選では、議員定数が２議席減の24議席となるもとで、現状の４議席確保のため全力をつくします。

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　昨年の12月から取り組んでいる「市民アンケート」には、現在300通を超える返信がされており、市民の皆さんの厳しい生活情勢を反映して、怒りや要求がびっしりと書き込まれ、日本共産党への期待の高さがうかがえます。

　日本共産党坂戸市議員団の４人の議員は、その中間集計の内容も報告しながら、総選挙勝利と坂戸市議選勝利に向けての気迫を込めた訴えを行ない、新年の第一歩を踏み出しました。