|
|
|
|
|
|
08/01/16
1月6日(日)、千代田公園を主会場(分列行進は周辺道路)として、坂戸・鶴ヶ島消防組合主催で2008年(平成20年)「消防出初め式」が開催されました。 式典では、坂戸・鶴ヶ島消防組合管理者の伊利仁坂戸市長が挨拶、その後、表彰及び感謝状の伝達では、退職消防団員の消防庁長官表彰(元入西分団長・上氏)が行われました。 坂戸・鶴ヶ島消防組合表彰では、優秀消防団分団表彰(坂戸入西分団・第1部及び第3部、坂戸分団第1部、鶴ヶ島第1分団)、消防活動協力者表彰(坂詰氏、野村氏)、消防施設強化拡充協力者(消防貯水槽)表彰(片柳・山崎氏、多和目・(株)新井製作所)、善行表彰(本田氏、遠藤氏)などが行われました。 千代田公園周辺道路を使用した分列行進では、12団体・513名、車両31台が元気よく行進、今年度から発足した女性消防団やカラーガード隊も目を引き、沿道につめかけた多くの市民が観覧し、盛んに拍手で励ましました。 はしご乗りや防災ヘリコプターその後、地元の「武蔵流龍神太鼓」の祝い太鼓、坂戸鶴ヶ島鳶組合(消防記念会)毎年恒例のはしご乗り、カラーガード隊演技、はしご車一斉放水などの各種演技・操作が披露されました。 埼玉県防災航空隊による防災ヘリコプターの救助訓練では、最近増加する高層住宅での建物火災(昨年度は東坂戸団地で2件発生)に対し、強い味方として今後の活躍が期待されます。 |
|
|
|
|
|
|