一般会計補正予算について

　11月30日(金)、12月議会の総括質疑が行なわれました。一般会計補正予算について、大山しげる議員は２点について質疑をしました。

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圏央道が来年３月に川島インターまで開通

　圏央道第２工区開通記念事業実行委員会への負担金400万円が計上されているが、イベントの内容と全体事業費について質疑をしました。

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　来年３月に川島インターまで開通することを祝うプレイベントとして、道路とふれあう住民参加型の開通記念事業を行なうこと、実行委員会方式で行ない、実行委員会の全体予算額は約940万円で、うち坂戸市の負担額は400万円であるとの答弁でした。

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学校給食の調理業務委託は来年度さらに３校追加

　学校給食調理業務委託が本年度から３校で行なわれていますが、来年度にさらに３校の調理業務の委託を追加していく提案がされました。

　本年４月から実施している３校の業務委託の現況を質疑したところ、保護者アンケートによると従来となんら変わらない給食である、実施前は若干の心配もあったが、試食会に参加して不安はなくなったという評価もあるという答弁でした。

　また、学校栄養職員が数校かけもちしている状態についての考えも質疑をしました。県の基準により、21校中８名が配置され、かけもちで指導がされているとのことでした。９月議会の際にはこの栄養職員については21校全校への配置を求めていました。